定期借家とは

賃貸物件をいろいろと見ていると、とある文字が入ってくる事もあるのではないでしょうか。
それは定期借家です。
家を借りる、それが賃貸の定義でもあるのですが、そこに定期との文字が付け足されていると、普通の借家とは何か違う物なのではないかと感じてしまうのは無理からぬ話です。
同じものであればわざわざ定期という名称を付け足す必要がありません。

つまり、定期借家と借家とは事実上違う事が分かるのですが、簡単に言えば定期借家は借りる期間が決まっている物件の事を指します。
通常、賃貸物件は契約期間が2年です。
事情があれば途中で引っ越しする事になってしまうかもしれませんが、基本的に賃貸物件は2年契約となっているのです。
一方定期借家の場合、期間は2年ではなく、物件によって定められているのです。

中には三か月とか半年といったようにかなり短い定期借家もあります。
また、短期間の定期借家の場合賃貸相場よりも安く設定されているので賃貸物件を探していたら思わぬ穴場優良物件と出会ったものの、よくよく見てみたら定期借家で契約期間が半年となっている。
この場合、当たり前ですが半年の契約期間になりますので半年経過したら出ていかなければなりません。
2年契約の場合、基本的には延長する事には何ら問題ないのですが定期借家の場合は延長するケースはありません。
借りる側にとってはあまり良い条件ではないかもしれませんが、なぜそのような定期借家があるのでしょうか。



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